2023年12月6日。
異次元フェスも間近に迫って期待も高まる中、いつものようTwitterに張り付きながら大学で一人で飯を食ってました。
目に飛び込んできたのはこのツイート。
【💗特報①💗】
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2023年12月6日
『ラブライブ!』TVアニメ放送10周年記念イベント開催決定!
🎊シリーズ初となるオーケストラコンサートの開催が決定!🎊
「LoveLive! Orchestra Concert」
日程:2024.3.30(土)・31(日)
会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
【出演】
指揮:栗田博文… pic.twitter.com/PniljPDbuQ
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同時にトークイベントと4DX上映も情報出てましたね。今って令和だよな?
脳死でDAY2だけ4連番投げて無事当たりました。TL結構阿鼻叫喚でしたけど。
身内にμ'sの敬虔なオタクが多いのでその人たちと組みました。
感想綴っていくんですが、その前にトークイベントとキックオフミーティングについても触れさせてください。
一連のイベント、自分はオケコンDAY2しか行ってないんですが、正直他のイベント行かなかったことめちゃくちゃ後悔してます。
Talk Session、セトリ何???????????
アニメ曲メドレーズルすぎる。キラセンとユメトビとノーブラ逃してるのガチで危機感持ったほうがいい。
キックオフミーティング、サムライフル尺初披露何事??????????
しれっと第2部ENでMスタもやっとるし。ちなみに第1部だけ参戦予定だった知り合いのオタクが「サムライ来たら第2部も行く」言うてて見事に第2部送りになってました。
自分はこの日幕張メッセで女性声優の運動会を見てました。計5時間座りっぱなしで。腰と首終わった。12000円払ってなかったら普通に恵比寿行ってました。
行って後悔はいいが行かずに後悔はダメということを改めて思い知らされました。
オケコンいきます。
タイトルがオケコンになってますがオケコン前後の出来事も書いていきます。
土曜日の奴隷船で横浜へ。いつも奴隷船降りたあと店開くまで時間潰すのがしんどいんだけどまねきねこ横浜店が朝カラやってたので横浜で降りることにしました。会場からも近いし。
ヒトカラで通される部屋ではない。
机にちっちゃい寝そべり出してたらドリンク持ってきた店員にかよちんですよね?って突っ込まれて顔終わった。
2時間ぐらいで退店して蒲田へ。僕ラブへ向かいます。
大田区産業プラザは6年前にSHTで来たことあるんすよね。
それにしても同人イベントの雰囲気懐かしすぎる。待機列なかなか呼ばれないヒリつきとかイベント開始直後の早足移動とか生産者と顔合わせてのやり取りとか「あの頃」の感覚を思い出しました。
6kぐらい散財しました。衝動買いは同人イベントの本質なのでヨシ!
みなとみらいへ向かって近くのパスタ屋で昼食って会場へ。
ホントに2024年か?
会場の外は他のシリーズのライブと違って熱気に満ちてるみたいな感じではなくて穏やかな印象を受けました。オーケストラコンサートだからっていうのもあるだろうけど。
でも写真見たらわかるように気合の入り方が違うんですよね。オブラートに包まずに言うなら結構異様な雰囲気でした。
会場内へ。通路席でアツい。
開演です。
やっぱり私、ラブライブ!が好きだ!
会場内、これまでのラ!現場では見たことない光景が広がってました。
常時どこかからかすすり泣く声が聞こえてきました。連番者3人とも泣いてたし俺の目の前に座ってたオタクは一生号泣してた。
アニメの映像と一緒に演奏してくれるのありがたかったっすね。劇伴ってなかなか普段聴かないのでこれどのシーンの曲?ってなりがちなので。ストーリーの振り返りもできるし。
今回も印象に残った曲を書いていこうと思います。つっても音楽に明るいわけではなくて曲自体の感想とかは話せないのでほぼアニメの感想みたいなもんです。
〇作戦開始→誰もいない→START:DASH!!→花陽の決意
アニメ3~4話にかけてですね。3話でラブライブ!に”堕ち”て4話で花陽推しになった自分としてはめちゃくちゃ思い入れがあります。
スタダマジで好きなんだよな。ピアノイントロ良いし曲終了後の3人のシルエットも超好き。
花陽、本当に強い子。「スクールアイドルへの想いは誰にも負けません」で涙腺終わりました当時。
〇軽やかな昼下がりB
あるオタクの顔が脳裏をよぎった。
〇みんなが支えてくれる→雪の降る街
スノハレに至るまでのとこ。怖かったよ~つって穂乃果が絵里に抱きつくとこで涙腺擦り切れました…。
〇悲しみの夜
アニメを見るのが辛いと思ったのはこれが初めてでした。笑顔の後の涙が一番辛い。でも本人達はもっと辛いもんな…って言い聞かせて見てました。
〇KiRa-KiRa Sensation!→夢のあと
『夢のあと』ってタイトルが天才だと思ってて。
キラセンを披露したラブライブ!決勝の舞台はめちゃくちゃ楽しい、まさに夢のようなステージだったわけじゃないですか。
しかし楽しい時間はいつか終わって現実に戻らなければいけなくて。「夢のあと」って単体で聞くと、楽しいイメージとは反対の、寂寥感みたいなマイナスなイメージがある気がするんです。
でも「夢」が終わったあとの「現実」(本来はマイナスイメージのはず)でアンコールが生まれ、穂乃果たちはそれを耳にするわけです。自分たちが成し遂げたことの大きさを改めて知り、アンコールの僕今に入っていくと。
要は「夢のあと」って言葉を淋しいイメージにしていないのが良いっていうことです。本当はもうちょっと言いたいことあるんだけど言語化がムズいわ。
ED、1期より2期のが好き説。「たまにはゆっくり君のペースで やりたいことたち見つめてごらん」、いい歌詞です。
9人揃わないと聴けないと思ってたのでびっくりしちゃった。感動とかよりも驚きのが大きかった。μ's単独現場でこれ聴けんの次いつになるかな…と思いながら聴いてた。本人たちの前でスノハレオレンジの一員になれたのは嬉しかったですね。
こんな感じですかね。3月はユニット甲子園あったしラブライブ!学会もあったしでラ!に触れる機会多かったんですがその締めくくりでμ'sをお目にかかれて良かったです。自分がラブライブ!知った頃には既に伝説的な立ち位置になってたので。
μ's単独イベやってくれるだけでありがたいしスケジュールの都合等難しいのは分かってるんですが、やっぱり9人のμ'sの「ライブ」が見たいですね。曲数絞ってもいいから。アンコールでμ'sの名前を呼ばせてくれよ。
と思ってたら三森すずこさんがアメリカに行きますね。向こうのイベントでAngelic Angelやったりしねぇかな。
ありがとうございました。次は蓮兵庫ですかね。
追記
「私たちはまたみんなに会いたい」
— 新田 恵海 / Nitta Emi (@nittaemi85) 2024年3月31日
8年前は何も決まってない中で、勝手に口にしてしまったけど...
その言葉を叶えられて本当に良かった。
いや、きっとみんなの想いが導いてくれたんだ。
本当にありがとう🧡
ラブライブ!は、これまでもこれからも“みんなで叶える物語”です✨#μʼsicforever
ドカ泣き。キラセンってラブライブ!の本質なんすよね。